『FP的営業手法』・・すでに差別化が必要な時代になった!
住宅営業の分野にも「FP的営業手法」がかなり浸透してきた。
浸透して来たという事は・・・同様の方法のライバルが増えたという現実も意識する必要があります!
ローンの計算、諸費用の計算、各種税金の計算・・では差別化にはならない!
何故なら・・計算結果の大差がないから!
場合によっては、ネット上の無料シミュレーションで完結してしまう!
ライバルを押しのけて絶大の信頼を得るには『納得して頂く事』『共感を得る事』が絶対条件です!
では、どうすれば・・・・?
『マイホームFP』を使った実際の差別化ポイントを動画でご確認下さい!
【パート1】差別化&社会的背景
FPツールを使った営業手法を誰もが使い出した時代!
計算ツールとして使うのであれば『差別化』はできません!
やるべき事は、お金に関する『不安』を『安心』に変える提案力を身に付ける事!!
そのポイントとなる社会的背景を最初に理解しておきましょう!
【パート2】借入限度額を知っておこう!
住宅購入への『お金のはなし』は、やはり住宅ローンですね!
”借りられる金額” より ”返済出来る金額”が大事!
なんて、当たり前の話ですね!
その前に、銀行から見た『貸せる金額』の根拠を押さえておきましょう!
すでに、『何かのローン返済』がある場合は要注意!
【パート3】税金の還付額は出来うる限り詳細に!
『住宅ローン減税』での還付金額や『すまい給付金』の支給金額について解り易く説明できる営業担当は少ない!
それは、年収から『所得税と住民税』を算出する能力がないと不可能だからです!
特に、住宅ローン減税の還付金額については、子供の年齢と共に変化する事を知らずにシミュレーションをする担当者もいます。
10年間でのその差は大きい!!
【パート4】低金時代の賢い返済方法とは?
【パート5】決断出来ない人へのアプローチ?
【パート6】まとめ&導入について